住み心地のいい家の4大要素
「光・風・収納・動線」
この4大要素をお客様の暮らしに合わせて
追求しプランに反映させてゆく
一棟一棟オリジナルの住まいづくりをしています。
住み心地のいい家の4大要素
「光・風・収納・動線」へのこだわり
住み心地のいい家の4大要素を「光・風・収納・動線」と考え、”いえごこちインタビュー”でお伺いしたお客様の想いを軸にこれら4要素にこだわったプランニングを行っています。
エアコンなどの空調に頼った暮らしではなく、機械を上手く使いながらできるだけ光や風といった自然のちからを取り入れた住まいづくりにこだわっています。
生活動線に合わせて必要なところに必要な量の収納を確保すること。また収納するモノの出し入れのしやすさなどにこだわっています。
光 へのこだわり
Lightning気候や風土に合わせて、防犯性も考えながら、
住まいにとって適切な窓選びとレイアウトを考えます。
太陽の動きを知る 季節により変わる「光」の角度
住まいに差し込む陽の光は、季節によってその角度が変わります。その動きを知ることにより、暮らしにうまく光を取り入れます。
陽の光と上手に付き合う 方角に合わせて「日差し」をコントロール
方角によっても日差しの角度は変わります。方角に合わせた日差しの採り込み方と遮り方を知って、快適な住まいづくりに活かしましょう。
夏の高い高度の日差しは水平に遮り、冬は低い角度の日差しを採り入れる。低い位置から強く差し込む夏の西日は、垂直に遮る。
窓の位置を工夫する 取り入れた「光」で演出する住まい
光を取り入れるだけではなく、どのように配置するかも大きなポイントです。TVへの映り込み、近隣とのプライバシーへの配慮など様々な条件を考慮しながら計画していきます。
風 へのこだわり
wind快適な生活を維持しつつも
エネルギー消費の少ない住まいづくり
風の動きを知る 「地域」と「季節」によって異なる風向き
日本は南北に長く、背骨のような山脈があることで、地域ごとに季節風の風向きが異なります。夏は涼を得るために風を取り入れ、冬は風による寒さを防ぐ。住まいづくりを始める前に知っておきたいポイントです。
風の通り道を作る 間取りや建具で風の流れをフォロー
取り込んだ風を効果的に家の中に通すには、シンプルな間取りのほうが効果的です。室内に風の通り道をつくってあげましょう。
【図】間取りの違いと風抜けしやすさ(弊社解析結果より)
風の出入り口を考える 上手な風の取り込み方
地域ごとの風向きに合わせて、風上に風の入り口となる窓を、そして風下にも風の出口となる窓をつくりましょう。それにより、効果的に風を取り込むことができます。
収納 へのこだわり
storage必要な物が、必要な場所に収納できる。
暮らしが「楽」になる収納計画。
スッキリと片付いた住まいは、家族の笑顔と健康の源。
それぞれのご家族の生活スタイルにあった、収納スペースをご提案しています。
キッチン収納
独立したパントリーを設ける場合やリビング収納と兼ねる場合など
お施主様のライフスタイルに合わせたキッチン収納のご提案をしております。
ランドリー収納
最近では洗面所と脱衣所とランドリースペースを分けたりすることも増えてきました。中にはランドリースペース近くにファミリークローゼットを設置する場合もあります。それぞれのメリットデメリットをお伝えしながらご家族に合わせた収納配置をご提案していきます。
リビング収納
設計前のヒアリングにおいて収納に関する項目は最も重要なものの一つです。特に家族みんなが集うリビングの収納計画はとても重要になります。モデムやプリンターなど収納内部に隠したい場合は棚の幅や奥行きのほかコンセントの数など含めて使い勝手の良いように検討していきます。
玄関収納
小さなお子様がいらっしゃる家庭や共働きのご家庭など、家族構成やライフスタイルにより随分仕様が変わってくるのが玄関収納です。「玄関=靴の収納」という固定概念ではなく、「自分たちの場合、玄関にあった方がいいものは何?」という点から計画していきます。
外部収納
コロナ禍により宅配BOXを設置することも増えてきました。また、アウトドア用品や釣り道具など部屋内に持ち上がるには匂いや汚れ、重さなどの点から面倒なものの収納場所として外部収納は便利です。屋外物置を設置する必要が少なくなるので庭の動線確保にもなります。